こんな辛い症状でお困りではありませんか?

  • 疲れると頭が重くなる
  • パソコン作業を続けてすると頭痛がする
  • 定期的に目の奥が痛くなって眠れない日がある
  • 病院では何の異常もなかった
  • ロキソニンに頼る生活から抜け出したい
  • 仕事に集中できずに困っている
  • いろいろな整骨院に行ったが改善しない
  • 頭痛のせいで毎日が楽しくない
  • もう頭痛を改善することは無理だとあきらめている

他で良くならない理由

当院には頭痛でお悩みの方が多数ご来院されます。

なぜ多くの方がご来院されているのかといえば「頭痛専門の施術」があるからです。

「頭痛専門の施術」があることでたくさんの方が改善されてきました。

ただマッサージをするのではなく、頭痛を引き起こしている根本の部分から施術をするので再発もなく、たくさんの方に喜ばれています。

頭痛薬を飲み続けるよりも一度改善し、痛くならない体を手に入れることも出来ます

その場しのぎの痛み止めの薬に頼っている

頭痛が起きたとき、その頻度や痛みの強さにもよりますが多くの方はまず脳神経外科を受けるのではないでしょうか?

しかし、大半の方は脳のMRIやCTの検査をした結果異常が見つからずに

「痛みどめの薬を出しておきますね」

と言われています。

痛み止めを内服することで、痛みを一時的に抑えることができます。

ただそれを繰り返しすぎると、胃に負担をかけたり、内服しても頭痛がおさまらなくなってしまいます。

痛み止めの内服はいわゆるその場しのぎにしかならないため、これではあなたの頭痛の改善にはつながりません。

肩こりが全ての頭痛の原因だと勘違いしている

病院、テレビ、雑誌などで、肩こりが頭痛の原因だと言われています。

施術者側でなくても、みなさんそういった認識はありませんか?

ほとんどの整骨院での施術パターンは肩に電気をあてて首をマッサージする。

そうすることでその場は頭痛が軽くなるケースもありますが、ほとんどの場合、次の日になればまた頭痛が出てきます。

確かに頭痛のうち90%は緊張性頭痛と行って首や肩の筋肉の緊張からくるものです。

本当に頭痛の改善を目指すのであれば、「肩こりの出ない体」になる必要があります。

そこを考えずに首から肩にかけての筋肉ばかりに対してマッサージや電気をしたとしても、根本的に肩こりを改善することはできません。

肩こりの原因は全身にあるからです。

頭痛を改善するために全身へのアプローチが必要なことは当たり前だと思ってくださいね!

日常生活の癖の改善ができていない

頭痛は日常生活での些細な癖の蓄積が原因でバランスが崩れ頭痛の原因となります。

頭痛改善する為に全身のバランスを整えることは必須です。

しかし、そのために施術ばかりをあてにしていては根本的に改善することはできないかもしれません。

施術で体を整えても、あなたの日常生活での癖が改善していなければ、またバランスが崩れてしまうからです。

そのため当院ではあなたの気づいていないような、癖まで指摘するかもしれません。

多くの医療機関ではここが一番あいまいになってしまうことで、施術は良くても頭痛を改善することができないケースもあります。

例えば仕事中に無意識に右に偏って座っていたり足を組む癖がある場合には、意識的にそのくせを修正することが大切です。

そういった些細な事、座り方や姿勢を意識して変える事で、負担は大幅に減らすことが出来ます。

一見難しく聞こえはしますが、原因を見つけてしまえば簡単に修正できることなので改善を目指して頑張っていきましょうね!

症状についての説明 

頭痛と一言に行ってもその種類は大きく分けて三種類に分類されます。

緊張性頭痛

張性頭痛は全体の頭痛のうち99パーセントはこのタイプの頭痛だと言われています。

頭全体が輪っかで締め付けられるような痛みの性質をしています。

頭痛の中では比較的症状は軽いですが、慢性化しやすいため、ほぼ毎日症状が出現するのも特徴的です。

偏頭痛

こめかみ辺りズキズキと痛みが出現するタイプの頭痛です。

頭痛以外にも目がチカチカしたり、吐き気をともなうことが特徴的です。

月に2回~3回、ひどい方は週に1~2回の頻度で頭痛を繰り返す方もいらっしゃいます。

20~40代の女性に多く、雨の日など、気圧の変化により、頭痛が誘発されやすく、偏頭痛を持っている方は、雨の日に体調を崩してしまう方は多いです。

群発性頭痛

目の奥に強い痛みが出現します。

痛みの出る頻度は一年のうち数回起こり、頭痛を発症している時には夜も痛みで眠れないことも多くあります。

男性に多く、頭痛以外にも、目が充血したり、痛みが強く、じっとしていられないため、常に頭を抱えて、動いてしまいます。

上記の緊張性頭痛、偏頭痛とは違い、症状もシビアなため群発性頭痛を発症している機関は日常生活にも大きな支障をきたします。

それ以外の頭痛

頭痛のうち99パーセントの頭痛は上記の3タイプ

なのですが残り1パーセントの頭痛頭痛には何があるのでしょうか?

実際に脳に原因があり発症する頭痛は非上に注意が必用です。

  • 頭を何か硬いもので、殴られたような感覚があり、吐き気が強く出る。→くも膜下出血
  • 熱があり、後頭部~首にかけて強い痛みが出現、外が異常に眩しく感じる→髄膜炎
  • 頭痛、吐き気手足の痺れ、ろれつが回らなくなり視界がぼんやりしてくる→脳出血
  • 頭の一部不自然な場所にズーンと痛みが出現してしまい朝も夜も常に痛みが出てしまいます→腫瘍

緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛以外の場合には、非常に緊急性の高い頭痛もあるため、頭痛の中の1パーセントではありますが、見落とすことはできません。

頭痛の施術を行っていく中でも、これらを鑑別することが、もっとも大切なことだと私たちは考えています。

その場合、早急に提携先の病院へご紹介いたします。

原因

緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛の原因に全て共通していることがあります。それは、この3タイプの頭痛は全て、首の筋肉が結果的に固まっていることが原因で頭のに上手く血液が回らなかったり、頭から首に走る神経を持続的に引っ張り痛みを出現させます。

痛みの出る場所や、頻度は違いますが、どの頭痛も筋肉や靭帯の状態が直接的な原因となります。

首の筋肉が固くなり、頭痛を出現させる原因は、日常生活での偏った姿勢や動作の繰り返しにより、体が歪むことです。

体が歪めば、それだけで筋肉の前後左右のバランスは崩れてしまいます。

よく悪いと言われている、猫背の姿勢で例えると、体を横から見たときに、骨盤部分は後ろに倒れ、腰椎は前弯が弱まり、胸椎は後弯が強く、頚椎は前弯を失い、いわゆる「ストレートネック状態」になります。

すると、体の前面についている筋肉、胸やお腹の筋肉(大胸筋や、腹筋群)は短かく縮こまってしまいます。

体の後面の背中の筋肉(脊柱起立筋)は常に引っ張られた状態になります。

そうすることで、頭痛はもちろんですが、肩こりや、腰痛まで引き起こす原因となります。

このように体が歪めば、それだけ筋肉のバランスも悪くなるため、普段から姿勢よく、体に負担をかけないようにすることは大切です。

当院での改善法

当院ではあなたの頭痛に対して、根本的な改善をするための施術を行います。そのためには二つポイントがあります。

根本的な原因を見つけ施術を行う

頭痛の原因である体の歪みを改善するための施術を行っていきます。

いままで首や肩のマッサージを受けていた方には驚かれることなのですが、いままで首のマッサージを何度されても症状が改善しなかった人が股関節や、足関節の歪みを改善することでその場で頭痛がなくなるということもあるのです。

それだけ人により、頭痛の原因は違うため、原因を見つけてあなただけに合った施術方法を選択することが重要です。

日常生活での癖の改善

頭痛の原因が右肩にあったとして、施術にて、関節の調整を行い、頭痛が取れます。

そうすることで、数日、数週間は症状がない可能性はありますが、その方がデスクワークの際、右肩を極端に前に出して作業をする癖があるとします。

その場合、右肩は再びゆがんでしまい、頭痛の原因を作り出してしまうことになります。

私たちが特に重要視しているのは早期に再発させない根本的な改善です。

あなたの体の状態を見れば、どのようにしてゆがみが出たのかがわかります。

施術で、体の悪い部分をよくすることはもちろんですが、体を歪ませてしまった原因を改善することを目指して一緒に頑張りましょうね!

私たちにお任せください!