膝の痛みに毎日悩んでいるあなたへ

このようなお悩みはありませんか?
- 長く歩くと膝に違和感が出る。
- 病院で変形性膝関節症と言われた
- しゃがんだり階段を昇り降りすることでピキっと痛む
- ヒアルロン酸注射を打ち続けているが効果がない
- 水が溜まるのが癖になっている
- 日課だった散歩が億劫になっている
- 最近は、じっとしていても膝が痛む
- 一人では階段が登れなくなってしまった
- 手術しか改善方法はないと病院で言われた
- もう良くなることはないと諦めている
なぜ?当院の施術は
こんなにも膝の痛みが
改善されるのか?
他で良くならない理由

膝痛や変形性膝関節症の症状の方が当院には多く来られています。
当院では膝専門の施術を行うことにより、早期改善を目指しています。
・動き出しが痛い
・歩行時に痛みが出る
・階段の降りる時が痛い
実はこの3つ施術法が異なります。
当院では炎症を抑える施術や関節の動きを滑らかにする施術など膝専門の施術でたくさんの方を改善させています。
「レントゲンで膝の隙間がなくなっている」
「骨が変形している」
このように言われたことのある方も大丈夫です。
痛みは必ず消せますのでまずはご相談のお電話くださいね!
症状についての説明

変形性膝関節症とは、加齢により膝関節の骨に刺のようなものができてしまったり、関節の隙間が狭くなることです。それにより、関節の一部に強い圧力がかかることで、痛みを引き起こす原因となります。
痛みが出る→かばおうとすることで体のバランスが崩れてしまう→変形がすすむ
これを繰り返すことで、膝の変形が進み、最終的には関節の隙間が完全に潰れてしまった状態になってしまいます。
関節が潰れてしまうと何をしなくても常に痛い状態になってしまうため注意が必要です。
変形性膝関節症場合、初期は膝の周りの筋肉が固くなることで膝のバランスが悪くなり痛みを引き起こすパターンが9割なので、まだ歩行が可能なこの段階で早期に施術を行うことが関節の変形を抑えるポイントです。
関節の変形により様々な症状を引き起こします。
半月板損傷
膝関節の間には半月板と呼ばれる軟骨があり、クッションの役割をしています。
半月板があるおかげで、膝に体重がかかったときにも衝撃を吸収してくれています。
しかし、加齢により、半月板自体の水分性が少しずつ失われ、バサバサの状態になっていきます。
膝関節が変形することで関節の隙間が狭くなると、軽微な外力や日常生活の動作などでも半月板が傷ついたり、時には断裂してしまうこともあります。
半月板が傷つく事で膝の衝撃が上手く吸収することができなくなりますし半月板の損傷部に炎症が起きます。
膝関節は、関節包と言われる袋状のもので包まれており、中は2~3ミリリットルの関節液で満たされています。
しかし、半月板が傷つき、関節内に炎症が起こってしますことで関節液が過剰に分泌されてしまいます。
それにより関節包が関節液でパンパンになってしまいます。
これがいわゆる「膝に水が溜まる」状態です。
半月板が損傷してしまうとしゃがむ動作や、正座などの膝を深く曲げる動作で半月板が関節に挟まり痛みを引き起こします。
典型的な症状は階段の上りはいいけど降りるのが痛い、という方は半月板の可能性が示唆されます。
滑膜炎
膝関節は太ももの骨(大腿骨)下腿の骨(脛骨)お皿の骨(膝蓋骨)で構成される関節です。
膝関節には関節の滑りをよくするための滑膜と呼ばれる膜が存在します。
この滑膜が膝の変形により関節に挟まるようになることで滑膜自体に炎症がお起こることがあります。
関節液が過剰に分泌されるため水が溜まる症状があります。
太ももの前面の筋肉が固くなることで痛みが誘発されやすくなります。
そのため、日常生活では、半月板とは、対照的に階段の上りで痛いという方が非常に多いです。
階段を登る時には体重をかけた際に太ももの筋肉が収縮することが原因になります。
大腿骨頭壊死
変形性膝関節症が進行し末期になると関節の隙間が完全に閉じて潰れてしまいます。
その状態のまま、生活をしていると関節の骨同士がぶつかり合っている場所の血流障害が発生します。
そうすることで、骨の細胞が壊死をおこし、これを大腿骨頭壊死というふうに呼びます。
壊死してしまうと、かなりの激痛があり動作痛よりも、安静時や夜間痛が発生してしまい、改善には外科的な手術が必要な場合があるため、膝に痛みが出た際には、早期に施術を開始して、この状態だけは避けなければなりません。
原因

変形膝関節症は急になったりすることはなく、長年の症状の蓄積が原因でなっていきます。そのため痛みが急に出現して場合でも、体の状態を見てみると
- 体の歪み
- 筋肉が固くなっている
- 関節の動き、可動域が悪い
- 歩き方がよくない
などの特徴が見受けられます。
今までの生活習慣などの積み重ねが結果的にその瞬間に痛みを引き起こしているため、今、痛みがでなくとも、常に膝に負担をかけないようにするにはどうしたらいいのか、対策を立てる必要があります。
膝の痛みの原因で一番多いのは関節のねじれ
膝関節は非常に複雑な構造をしています。
関節の中には半月板、滑膜ヒダ、十字靭帯等が付着しており、関節の外には関節包、側副靭帯、多数の筋肉が付着しているというような複雑な構造をしています。
複雑な構造をしておきながら、関節の運動としては、曲げる、伸ばす、のパターンしかありません。
単純な運動ではありますが関節の周りの筋肉や人体が正常に働くことで、正しく曲げ伸ばしができています。
例えばこの関節の運動の中で1つでも筋肉や人体が機能しなくなってしまうと、関節がスムーズに動くことができなくなってしまいます。
その状態のままでは膝の関節がねじれた状態になります。
膝がねじれた状態のまま生活をしていると普段は負担が掛からない場所に圧力がかかり、関節の変形を早めてしまいます。
なるべく早期に関節のねじれを取り除いておくことが変形の進行を防ぐうえで一番重要な事だと考えています。
関節のねじれは日常生活での些細なことの積み重ねで起こります。
たちかた、歩き方、足に合った靴を履いているか、運動不足など様々です。
当院での改善法

当院では「膝専用の施術」で早期改善を実践してます。
痛みの原因を特定した上で、あなたにとって一番ベストな膝の施術方法を選択します。
膝の症状は出来るだけ早く来てほしいと思っています。
なぜなら炎症が進んでしまうと軟骨が徐々に溶けていくので、1日でも早く「炎症を抑える施術」をする必要があるからです。
また同時並行でセルフケアもお伝えしています。
あなたにとって今必要な運動は何か、何をするときに気をつければいいのか、普段から伸ばしておいたほうが良い筋肉はどこか、その筋肉の伸ばし方まで当院でフォローさせてください。
必ず症状改善のお役に立てると思います。
あなたの状態にとって一番ベストな選択をさせていただきますので、まずはご相談のお電話をお待ちしております!